2026年4月1日、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にて、「アウトドアバギー試乗体験会」を開催いたしました。
あいにくの雨模様ではありましたが、会場の桜はちょうど満開。春の息吹を感じる中、3名の方に実際にバギーを体験していただきました。
階段も急坂も。諦めていた道を「自由」に変える
今回体験いただいた「アウトドアバギー」は、通常の車椅子では走行が難しいオフロードでも走行可能な専用車両です。
イベントでは、公園内の階段や急な坂道にも挑戦。 「ここを行けるの?」と驚かれるような場所でも、バギーなら安定して進むことができます。雨に濡れた路面でも力強く進む様子に、同行したスタッフも改めてその可能性を実感しました。
「もう一度、キャンプに行きたい」— ズーミーさんの物語
今回参加してくださったお一人、ズーミーさんは脳梗塞による麻痺をお持ちです。 倒れる前は、毎週のようにキャンプに出かけるほどのアウトドア派だったそうですが、病気をきっかけに「外遊び」からは足が遠のいていました。
久々に車椅子(バギー)で自然の中を駆け抜けたズーミーさんは、こう話してくれました。
「これなら安心してこういう道を走れるね。またキャンプに行きたくなったよ」
この言葉こそが、私たちがこの活動を続ける理由です。
「移動の先」にある感動を支えるライフインフラへ
私たちfkspiceが目指すのは、単なる移動手段としてのタクシーではありません。 地域に根ざした「ライフインフラ」として、その方の生活を支え、その先にある「新しい体験」までをシームレスにつなぐことです。
医療・福祉の専門職が集まるチームだからこそできるサポートを通じて、行きたい場所へ行き、やりたいことを叶える。そんな未来を形にしていきます。
次回開催に向けて
今回、素晴らしい機会を共同企画してくださった八ヶ岳観光デザイン「フォレステップ」さん、本当にありがとうございました!
早くも「第2回」の企画が動き出しています。 「外に出る楽しさ」を一人でも多くの方に届けるため、私たちはこれからも走り続けます。
さあ、皆さんも一緒に Go Outしていきましょう!



