春日井を拠点に全国へ!外出支援ならgo out taxi

LINEでのお問い合わせ メールでのお問い合わせ お電話でのお問い合わせ

Blog

スタッフブログ

認識・理解

今日は101歳のご利用者様。

 

ご自宅で最後を看取られるという事で病院を退院して自宅に。

ご本人は、ご家族が声をかけても、目はつむったままで、明確な言葉での反応や発語はありませんでした。

家族さんは、「わかってるかな❓」「病院のが手厚いしね。病院のが良かったかもわからないけど。」

と仰ってました。

そんな時、私はいつも思います。

実家の匂いってありますよね⁉️

帰省した時に、なんか懐かしくなるあの匂い。

間違いなく、それを感じられると思うんですね。だから、その事を伝えました。

他にも、施設の現場職員のころ、全く発語がなく、声かけにも、反応があまりなく、

食事も全介助の方がいらっしゃいました。

その方の介助をしながら、はっ。と気付かされたのが、食堂ではコップからお茶を飲まれる、

でも就寝時には歯磨きを終えた後に、コップから水を口に注がれたら、

クチュクチュっとして、ペッと吐かれるんです。

介助されて口に注がれた水分というところまでは、一緒ですが、

飲むものと、吐くものとして認識されてるんです。

声かけに反応も、発語もない方でも、場所の理解なのか、どこで判断されてるかまでは、

わからないですが、その違いを理解されてたんです。

分からないと決めつけない材料というのは、日々の色んなところに転がってるんだなあ。

ということは、あらゆる事が理解されてるんじゃないか⁉️ってなっていくんですよね。

介護士の専門性ってこういうところにも出るとおもってます🤔

そういう視点を忘れたくない‼️

だからこそ、今回もご家族様に「きっと、断片的でもなんでも、ご自宅である事は

理解されてると思います‼️」とお伝えしました。

願わくば、その家に帰られた後の支援にも携わりたいですが。

タクシーのうちは難しいですね。

でも、ご家族の優しさに触れれて、また一つ良い経験ができました。

 

ありがとうございました😊