このたび、2026年1月1日より、愛知県春日井市高蔵寺町にて
訪問看護ステーションを開設しました。
今回は事業開始のご報告とあわせて、私たちがなぜ「訪問看護」を始めることになったのか、
少しだけ背景をお話しします。
もともと私たちの原点は、代表・船戸が個人で始めた介護タクシー事業でした。
施設で介護士として働く中で、「外に出ること」「移動すること」が、
どれだけ人の気持ちや生きる力につながるのかを、現場で何度も感じてきました。
「家に帰れたらいいね」「温泉に行けたらいいね」
そんな会話が、ただの雑談で終わってしまう現実に、ずっと引っかかりがありました。
介護タクシーとして独立し、“移動”を支えることはできるようになりましたが、
一方で、生活そのものを支えきれないもどかしさも感じるようになりました。
そこで法人化し、訪問介護事業をスタート。
仲間を増やし、「生活のそばにいる支援」を少しずつ形にしてきました。
私たち fk.spice は、生活に寄り添う“万能な調味料”のような存在でありたいと思っています。
困った時も、楽しい時も、安心と安全を土台に、その先の人生の選択肢まで一緒に考える。
その想いは、訪問介護でも、介護タクシーでも、ずっと変わっていません。
そして今回、訪問介護だけでは支えきれない方々に、
医療・看護の力も届けたいという想いから、訪問看護事業を始めました。
モビリティ(移動)を大切にしてきた私たちだからこそ、
「外に出ること」「行きたい場所へ行くこと」まで見据えた看護ができると考えています。
これまで多くの利用者さんと一緒に、外出や旅行、挑戦の時間を重ねてきました。
医療の力が加わることで、これからまた新しい出会いや可能性が生まれると思っています。
現在、この想いや取り組みに共感してくださる仲間も募集中です。
「こんなことできるかな?」そんなご相談からでも大歓迎です。
今後とも fk.spice をよろしくお願いいたします。
