今日も緊急でご依頼をもらいました。
脊柱管狭窄症の痛みがひどく定期の通院の前に、急遽の受診。
院内の通院の同行もしました。
病院にいくために、階段の昇り降りが何段もあるため、大変、厳しい環境。
院内の待ち時間、色々とお話しさせて頂きました。
美容院にも欠かさず行っていたし、65歳を越えてからコーラス隊として80歳まで
趣味を楽しんでいたとの事。
圧迫骨折をされてから、日常は変わり、痛みとの戦い。
こんなはずじゃなかったのにね!
昔は活発だったのよ!
と、話される度に、ただ、ただ、頷き、お話しを聞かせて頂くのみ。
今はとにかく、安心して、通院できる資源として、寄り添わせてもらう事ができる最大限。
毎日、毎日、いろんな方の姿や垣間見える背景から、様々な事を考えさせられます。
良かったのは、私の似顔絵付きの名刺を見て、とても笑われていた事。
本当によく似てるね☺️とお墨付きを頂きました。
受診後の担当者会議で、ケアマネさんと包括さんに「優しい人だったよ。良い人だった。」
と、喜ばれていたとの報告を頂けました。
活動範囲が狭くなれば、出会う人も少ない。数少ない、関わりの中で支援に入るものとして、
とにかく、良かった。と思ってもらえるような支援。
これに尽きるのかなと思います。
今週の金曜日も、また通院でお会いするので、コーラスでどんな歌を歌われていたのか、聞いてみようかな🙃