どの仕事もまわりまわって、誰かを救ったり、助けたりしてるので、もちろん差はないと思います。
私も、飲食店に行っては仲間と語らい日々の活力を得たり。
好きな服を買うために働く意欲が出たり。
が、人のためになれているなあ。と福祉は実感しやすいです。これはとても幸せな事です。
福祉の現場は非常にシビアな場面や状況も多かったり、緊急性が高い、体調不良時に呼ばれる事も多いです。
特に在宅の支援は、施設の中の整った環境化とは違います。
在宅に呼ばれて、現場に行った際には、整っていようがなかろうが、どうにかしないといけないという立場にも立たされます。
こんなPOPな福祉車両を用いても、私が頂く依頼は余暇のための利用ではない事がほとんどです😅
もしかすると、学生の時や中途採用でまったく畑が違う所から、来る人が働く前に思い描いてた、福祉の現場と実際は違いが大きいかもしれません。
時間に追われたり、望むような支援ができなかったり、ゆっくり話しをする機会がなかったり。。。
けれど今この歳まで現場で働いて思う事は、そうした部分抜きでは、適切な支援はできないんだと思います。
そうした現場で学び感じた事がその人の想いや深みを形成して、自分の自信にも繋がると思います。
そして現場で得た信頼や実績がまわりまわって、笑顔を産む。
現場の学びは必ず必要な過程だと思っています。
思うようにやれなくて、苦しくて、ご本人もご家族も大変で。。。。。
そうした所に手を差し伸べれるのは、専門職だからこそ。
今、素敵な取り組みで笑顔をたくさん作る事業所の裏には、そうした努力や研鑽で積みあがったものがあるからこそ。
だから逃げずに、今、現場で苦しいなあ。と思っている職員さんも、それは必要な過程であり、そこに行きつくまでやり切れていれば、あと少しなんだと思います。
なので、私は夜中でもなんでも、駆けつけますし、動き回ります。
それが、いつしか信頼と実績になって、選択肢として広く認知されて、たくさんの人の笑顔に携われると確信しています。
昨日も夜でも働かせてもらえました。
経営者という、ただの状態を表す人になりたいのではなく、私は自分という存在を語られる時に
「福祉の人」だと認知されていたいし、こういう考えのある人だよ‼️と周りが説明できるくらいの人になりたい。そのための手段が事業を起こすという事だっただけ。
そうなるためにも、今日も明日も頑張る💪土日も予約ありがとうございます‼︎
開業1年まであと少し。振り返った時に恥ずかしくないように。
車も自分も走ります🏃♂️💪