ふと、この業界で働いていて、長年、課題だなあ。
と感じていた事がこのコロナ禍で同じ事が起きてると思いました。
今、再度コロナが猛威をふるい、経済活動をとるのか、感染防止をとるのか⁉️
どうなんだ❓そのバランスは⁉️宣言を出すのが遅かったのでは⁉️
とたくさんの報道があります。
どちらかに傾きすぎれば、どちらにせよ、苦しむ人がいて。
両者の立場は相容れない所がありますよね。
ご利用者の支援においても、介護士目線でいくと、本人のQOLの向上。
「生活」に比重を置いて、目を向けて支援をする事が多いですが、他職種で支援に当たる場合、
そこに医療の目が入ります。医療は本人の健康管理がベースにあります。
なので立場、目線が少し違う部分があります。
だからこそ、他職種で話し合い、意見を出し合い、最終的には
その人にとってなにが良いのかを話し合えばよいのですが、、、。
やはり、これがなかなか難しい。周りの人の投稿を見ても、壁がある、
衝突をする、というのをよく目にします。
んー。難しいというと、語弊があるのかな。
立場が違う、相容れない。
それが、当たり前。と思ってしまってる部分があるのかなー?
その立場を越えて、やはりどこまでも、ご本人にとって、何が最善なのかを話し合える。
そんなチームや環境ができたら、良いですね。
コロナのニュースを見て、大きさの規模は違えど、
みんな同じ問題で苦しんでいるんだな。と感じました😶
外出の支援という、私の中で1番想いの強いところに、手が出し辛い環境ですが、
腐らず、焦らず、この助走期間にやれる事をやろうと。
日曜日の事務処理の合間のつぶやきでした😶😶