本日の退院の方。
お一人の方は、回復期の病院からご自宅への久しぶりの帰宅😊
3ヶ月ぶりの外の空気。ソワソワとしてる心がこちらにも伝わります😁
近所の道路の風景ですら懐かしく、わあー☺️懐かしいと感嘆の声☺️
自宅のマンションに到着し、部屋に入ると、あー😭変わってない😭お父さんも元気だった❓良かった😭と、感極まり涙を流されていました。様々な保険サービスを使い、新たに生活をスタートさせるお二人。
頑張ってください‼️
続いての方はご自宅で、最後を迎えたいというご希望の方。
ストレッチャーに横になりながら、点滴をしつつ、ご自宅へ。
自宅前の段差にはスロープを、移乗にはスライディングシートを利用し
無事にご自宅にお運びする事ができました。
安心されたのか、なんとか、ご自宅に戻れたという事でなのか、ご利用者様の旦那さんの目には涙が。。。
同じ在宅に帰られる方で、介護保険のサービスを利用する方でも、利用の目的やプランは真逆の方々。
対照的なお二人の姿を同日に拝見し、今日もまた考えました。
必ず、人には老いがきて、死は避けては通れるものではありません。
なので、できる限り選択肢があり、ご本人がその意思を主張できるのであれば、糖尿病だからと過度に制限をかけたり、自宅に帰りたい‼️という希望に、今は無理だね、もう少しリハビリを頑張って、ADLが回復したらね。なんて、煙にまいてしまうのではなく、もっと真摯に向き合いたいなと思うんです💦
先日、七夕がありました。
わたしは施設の現場職員時代に、願いを聞いても叶えれないのに、短冊にお願い事を書いてもらうのが、苦痛でした。業務を終えて、家に帰ったあと。
家に最後に帰りたい。
大好きな〇〇を食べたい。
という短冊や物悲しげな表情を思い出して、いつか、いつか。とここまで10年。
その人が強く思えている意識があるうちに叶えてこそ、想いは100の意味を成すとも思います。
間際の間際に、ずっと言ってた、最後に大好きなあんこを舐めてもらおうよ‼️とかいう提案は、一歩も二歩も遅いんじゃないかな?としか思えなくて。
体調を生活を管理するという事が施設などの役割なのかもしれませんが、それは、QOL(生活の質)も込みで考えられなければダメだと思ってます。
今はリスク管理に100振れてしまっている場合がとても多いと感じます。
とは言え、命を預かるという行為の大きさの前には、私が見えていない様々な大変さや、葛藤、もろもろあるのだとも思います。当然そうです。無責任なこうしたら良いのには、もっとよくない。
ならば、そこを知り、なにか手立てはないのか⁉️と働きかけるためにも、とにかく勉強と実績ですよね‼️
施設からご自宅に1泊2日旅行。
施設にいるので、保険は使えない、ベッドは車椅子はヘルパーは⁉️
そうゆう問題を仲間で解決しながら、実績を作っていきたい。
熊谷さん‼️ベッドなら自費でなんとかなりますかね⁉️笑
うん。話しはそれましたが、そんなことばかり考えてます。
時間は足らない💦
とりあえず、持続化補助金の要綱を見て、物品の購入に、クラファンの返礼等々をやっていかねば💦
目の前の事にも集中💪
あ〜。仲間が欲しい😭
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