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「地域貢献事業」

核家族化が進み家庭の介護力がなくなりつつある今、地域の高齢者を家庭だけでなく

地域住民で見守るという考え方の転換が求められています。

 

ソーシャルワークの考え方には、白か黒で片付けれない問題はあり、

灰色という考え方もなければいけないというものがあります。

当たり前のように家族が面倒を見る事や、介護者か本人どちらか一方の意見のみで決まる結論。

すべてが「これだ!」という結論が出ることは難しく、折り合いや話し合いを重ねて、

その時の最善の答えを出す。その答えは、白か黒かはっきりしたものではなく、

中間色である灰色という答えもあるという事。

 

これはとても必要な視点だと、自分は常に頭に思い描いています。

そして、家族だけで見るという事が難しければ、地域で支援していこう!というのを実現するのが

地域包括ケアシステムと呼ばれる仕組みであり、その中核を担う組織が地域包括支援センターと

呼ばれるところです。その地域に暮らしている高齢者に困ったことが起きたとき、

そこに相談すれば地域のネットワークを駆使して解決してもらえるというのが、

地域包括支援センターの存在意義です。

 

核家族化が進み高齢者の一人世帯や老夫婦のみの世帯が増えるなか、

地域の高齢者を地域住民で見守る体制の中核となる組織です。

今後、さらに高齢化が進めば、すべての支援を保険で賄うという事は

社会保障費をかなり圧迫する事となり、非現実的であり、避けなければいけない事態です。

そのため、介護が必要になる前に、それを予防し、介護保険を使わないで元気に生活をする!!

という方を増やす取り組みが必要だと言われています。

 

介護が必要になってからどうしよう⁉️ではなく、なる前に、予防をしよう!という考え方です。

今、私はその予防のためのお手伝いをさせて下さい!!という事を包括さんと話し合いをしています。

介護保険を使う前の、元気な高齢者がそのまま介護を必要とせず、地域で暮らしていけるように、

住民主体サービスという地域の自主的な取り組みによる、体操教室や、サロンなどが開かれています。

ただ、せっかく開かれていても、そもそもそこに向かう手段がない!という問題が起きてます。

一生懸命、包括の職員さんが「こういうサービスがあってね。一度、行ってみませんか?」

と声をかけても、家族の支援なしではそこに向かう手段がない方も。

そうして、家に閉じこもりがちになってしまうと、その先にあるのは、介護が必要な生活かもしれません。

そうした問題が起きていることを現場で感じていたからこそ、その問題に一緒に取り組めたらなというのが、

go out の考える「地域貢献事業」です。

これは、もちろん有償のサービスではなく、無償のサービスになるかと思います。

しかし、その効果はとても意義のある事だと思います。

しっかりと、事業の収入を出しながら、こうした地域貢献事業に手を伸ばす。これが自分の中の理想です。

という事で、包括の皆様、ぜひ地域貢献事業のお手伝いをgo outにご依頼下さい!

せっかくの住民主体サービスが賑わい、意義のあるものになるように。お願い致します。